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教会がある・・!

日本基督教団 香川豊島教会&香川直島伝道所

· いい一日でした

 休暇から帰ってきました。

 今回の行き先は直島。世情に疎い私達は「なんか現代アートとかあって楽しそうよ」くらいの認識ででかけたのですが、フェリーに乗る前から「ん、なんか様子がおかしいぞ・・」と感じ始めます。

 島民の生活の足と言えるフェリーには、もちろん買い物袋を提げたおばちゃまたちも乗っているのですが、乗船客のメインは世界中の色々な国から来たと思われる外国の旅人たちなのです。

 いろんな言語が飛び交う船内。え、ナオシマってそんなに有名なの・・・?

 私達が今回宿にしたのは、素泊まり3500円の民宿。休暇の日程が決まった時は予算ゼロだったのが、直前になって、神さまはあちこちから費用を与えてくださいました。いつも、かならず与えられるんですよね・・すべて・・。(決して安くない美術館鑑賞もたっぷりできたよ!民宿のご主人、どこでも車で送迎してくださったよ!)

 私達は家プロジェクトがある本村側に滞在したのですが、スーパーは五時に閉まるし、食事ができるお店も事前に電話しないと開いてないかも、という環境でした。街灯の少ない路地を歩いていった先のお店に入ると、そこはヨーロッパのジャパニーズレストラン?と錯覚してしまうくらい外国人でいっぱいで英語が共通語なのです。かっぽう着のおばあちゃんも「ライス・ミソスープ・ネクスト!」と慣れたもの。この空間そのものがアートスペースですね。なにこれ、楽しい!

直島キリスト教会

 美術館やアートスペースの素晴らしさは、他のサイトにわんさか載っていると思いますので、割愛して、気になる教会事情について。

 この興味深い島に果たして教会はあるのでしょうか?水曜日に祈祷会に参加できるような生きた教会は・・。可能性は限りなくゼロに近く思われました(不勉強)。

 今まで休暇で旅した先では、ここより人口が多い地域でも教会が無かったり、あっても祈祷会が無かったりすることがほとんどだったのです。

 しかし、直島をあなどってはいけません。検索したら、教会があったのです。しかも祈祷会もされていました。そして、直島にふさわしく実にアーティスティックな建物だったのですよ。 

 3000人の人口のうち教会員は二名。たった二名です。しかし、その二名は休むことなく祈祷会と礼拝を守り続けておられました。

 牧師は、というと豊島から船に乗って水曜日と日曜日の午後礼拝に通われているのです。

 直島教会のホームページはこちら。

 中の様子はこんな感じ。

 すばらしいでしょう?

 信徒さんのお一人はほぼ毎日おられて、案内してくだるとか。

 祈祷室も印象的ですよ。

 この教会の正式名称は日本基督教団 香川直島伝道所です。

 祈祷会でお会いした豊島教会の福田哲牧師は、「明日豊島にも来られませんか?港までお迎えに行ってご案内しますよ。」とのこと。島しょ伝道の現場を見せてもらえる、と嬉しくなりましたよ。

日本基督教団 香川豊島教会

 翌日高速船に乗り込んで、豊島へ。

 2006年にスウェーデン南部をスウェーデンの伝道者たちと伝道旅行したのを思い出します。島々にボートで行って集会をしたのですが、その時「日本の瀬戸内でも宣教師たちはこうして島々を巡ったのだな」と感じたことでした。

 クリスチャンの交わりとは素晴らしいもので、初めて会ったときから「観光客」ではなく「客」として迎えていただけます。豊島で過ごした福田師夫妻との時間は、今回の休暇のハイライトでした。豊島美術館も、何時間でも過ごしたくなる場所でしたよ。(人による、と思われます)

 豊島教会のホームページはこちら

 島民800名の島で10名以上の礼拝がされている、というのは、個人的には驚異的な数字に感じられました。

 祈祷会はもちろん、教会学校も行われていますよ。

 

 教会がある、ということは、島の方たちがもしもキリスト教に触れたくなったら、足を運べばいつでも行ける、ということ。たった一つでもそこに教会がある、ということは何と素晴らしいことでしょう。しかも、それが生きた教会である、ということは・・。

 

 福田夫妻とは、また何かの形で必ずお会いしましょう、と約束を交わしてお別れしたことでした。

 

 ということで、休暇レポート兼直島&豊島の教会情報でした♪

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