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ミッショントリップふりかえり10/鈴ちゃんの場合「この四十年の間、あなたの神、主はあなたとともにいて、あなたには何一つ欠けたものがなかった。」

 帰国から一週間。すずちゃんからのふりかえりが送られてきましたよ。

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 スウェーデンミッショントリップツアーの
 ちょっとまとめです。

 岡山に帰ってきてもう1週間がたちました。
 みんな無事に帰ってこれたこと、
 またみんなと旅の全てが祝福されたこと、
 多くのお祈りに感謝です!

 スウェーデンではとても濃い、あっという間の10日間でした。

 イェクフーやストックホルムでのホームステイや教会の方たちや青年たちとの交わりなど多くの出会いがありました。

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 日本で準備しているときは、スウェーデンでどんな人たちが待ってくれているのかはっきりとわかりませんでした。
 今回やっと直接会えて、丁寧に準備していてくれたり楽しみにしていてくれていました。

 ともに参加したすばらしいメンバー、ずっと計画を立ててくれた方、スウェーデンで出会ったみなさん、、、
 今、ひとりひとりの優しさを思い出しています。

 英語は分からなかったのにコミュニケーションがとれるように接してくれて嬉しかったです。

 もっとたくさん話したかったので、
 絶対英語は勉強しようと思いました。

 実際にスウェーデンに行くことで
 見えてなかったことががみえてきました。

 聖約教会がうまれたこと、
 この国から宣教師の方がきてくれたことはすごいことだった、くらい知っていました。

 でも、実際にエバさんたちもそうですが他にも
 「私は宣教師でした。」
 「私は宣教師の子供です。」
 と日本語で話しかけてくださった方たちがいました。

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 その時は不思議な気分でした。
 この人たちが日本に来てくれたから、
 私たちがイエス様と出会えたんだな、
 そんな人たちと今会っているんだなと、
 今思えば感謝なときでした。

 そんなスウェーデンも今、
 イエス様を伝える人を必要としていること。

 バリバリのクリスチャン国だと勝手に思ってましたが、
 若者の教会離れなど祈りを必要としています。

 そして私も神様との関係が揺るがないように、祈り
 毎日みことばを食べることを1番にしていきたいです。

 この旅は神様からたくさんの力をもらいました。

 どこにいてもともにいてくださる、
 という安心があり楽しく過ごせました。
 自分の心の小ささに気づいたときは、
 みことばを忘れたときでした。

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 ザリガニ、キャンプファイヤー、
 シナモンロール、
 賛美を教えてもらったり、証をしたり、
 一緒にご飯を食べたり、
 スウェーデンでの経験、
 それぞれの教会での交わりに感謝です。
 観光もすばらしかったです。

 今回青年たちに与えられた日本とスウェーデンの関係がこれからも続くように、
 ともに成長しながらそれぞれの国で、

 また他の国でもイエス様の名前が広がり

 信仰が深まっていきますように!

「あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、
 力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
 私が今日あなたがたに命じるこれらのことばを心にとどめなさい。
 これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。
 あなたが家で座っているときも道を歩くときも、寝るときも起きるときも、これを彼らに語りなさい。」
   申命記6:5-7