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ミッショントリップ10日目/達也リーダーの日記「We are one!」

 明日が帰国日ということで、ほぼ最終日の本日。おまたせしました。我らがチームリーダーの川口達也牧師の日記でございます。

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 土曜日は丸一日、エバ先生の牧会をされているノルマルム教会の青年たちと一緒に過ごしました。そしてそのまま教会に宿泊して、翌日の礼拝にも出席という、何と言うか、まるでキャンプのような二日間でした。

 ゲーム、ダンス、賛美、クッキング、礼拝と文字にすると日本の青年活動と同じような印象を与えてしまうかもしれませんが、どれも非常にスウェーデンならではのテイストでした。ここで経験したことが、日本の中高生や青年の活動に反映されていくのではないかと期待をしています。

 ノルマルム教会の青年たちは、それぞれの得意分野を発揮してくれましたが、日本からのメンバーも十分に賜物を発揮して、豊かな交わりと神さまの恵みを分かち合う素晴らしい時となりました。ミッショントリップのメンバーは、この短い期間で確かに成長をしていると感じます。

 今朝の礼拝では、スウェーデンと日本の青年たちが協力して、礼拝の中で奉仕しました。礼拝には、予想を上回る出席者があったようで、途中から沢山の椅子が追加されていました。日本からのチームが来るということで、初めてお友達を教会に誘ってくることができたという青年もいたようです。

 礼拝後のフィーカは、親しくなった人たちとの名残惜しい別れの時でもありました。「ヘイドー(さようなら)、ヴィーシエス(また会いましょう)!」

 達也の日記、第二部。

 「チュカハムニダ(おめでとうございます)、イエスニムン タンシンヌン サランハムニダ(イエス様はあなたを愛しておられます)」

 まさか、スウェーデンに来て韓国語の挨拶をするとは思ってもみませんでした。ミッショントリップ二度目の日曜日が、韓国語部の40週年記念礼拝の日だったため、急遽参加させていただくことになりました。日本に住む友人に、LINEを使って韓国語を教えてもらい、午後からのセレモニーにのぞみました。

 礼拝後の食事会も素敵な時となりました。韓国料理がテーブルいっぱいに並び、韓国部の人々の喜びと感謝の気持ちがあふれていました。

(チョー牧師夫妻、韓国語部の兄姉、準備が大変だったろうな~。)

 一緒に食事をしている時に、主任牧師のチョー先生が、三十年前に私が伝道チームに参加させていただいた韓国の永楽教会出身の方だと知りました。セレモニーへの参加を決めた時、韓国語部の中に、永楽教会のメンバーがいないかと期待していたのですが、まさかチョー牧師ご自身がそうだったとは思ってもみませんでした。永楽教会での経験は素晴らしく、その時出会った人々とはとっても親しくなったので、チョウ先生とは初めて会ったにもかかわらず、古い友人に再会したような喜びがありました。

 もう一つの素晴らしい出来事は、マキさんという方との出会いです。彼女は、留学生時代も含めて日本に20年住んだ後、日本で出会ったスウェーデン人のご主人について移住してこられたのでした。ストックホルムに住む日本人のための聖書の学び会のリーダーの一人で、明るく爽やかで、熱い信仰を持っておられる方です。日本人に福音を伝えるために仕えてくださっていることに心から感謝しました。

 その他、元日本宣教師のクリス先生や韓国部の兄姉、韓国の大使夫妻等、本当に色々な方々と出会うことができました。

 エキュメニア教会は、スウェーデン語部、インターナショナル部(英語)、韓国語部と3つの礼拝グループが互いに協力しながら、一つのインマヌエル教会を形成しています。もちろん、もともとはスウェーデン語だけの教会でしたが、助けを必要としている人々に、愛をもって惜しみないサポートしているうちに、より多くの人々が集まってきたのでした。

 更に、感心したのは、今年から3つの合同グループの議長がインターナショナル部の中から選ばれているということです。一番大きなグループはスウェーデン語部であるにもかかわらず、より小さなグループからリーダーを立てるところに、心の広さを感じます。

 そう言えば、バプテスト、メソジスト、聖約が合同してエキュメニア教会が始まった時も、合同後に全体の十分の一も満たない小さなグループから全体のリーダー(総理)が選ばれことを知った時にも同じような驚きを感じました。色々な点で自分たちと違う人を受け入れ、また自分たちよりも小さなグループを上下関係なく、平等な仲間として尊重するその姿勢に感動させられます。

 全ての教会がキリストにあって一つの家族であるという言葉が、ただの飾りになってしまわないように、スウェーデンの教会から学ばなければと思わされました。

「神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。」(1ヨハネ4:16)

 さて、本日がスウェーデン最後の夜となりますが、青年たちの心には何が残ったかな。今後の人生に影響を与える何かを日本に持って帰ることができたらいいな。

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