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彼はいたんだ葦を折ることもなく、
くすぶる燈心を消すこともなく、
まことをもって公義をもたらす。 イザヤ42:3
私がイエス・キリストをお慕いする理由の1つは、この方が慈愛に富んでおられるからです。
元気を失い疲れ果ててしまいそうなときも、心の中の灯火が消えることはありません。キリストの愛が守ってくれているからです。
失敗をし、イエスさまを悲しませるような言動をしてしまっても、見捨てることなくもう一度立ち上がってやり直せるように、忍耐強く導いてくださいます。どう考えもマイナスだと思っていたひとつひとつも、哀れみの中で恵みに変えてくださるのです。
昨日も今日も変わることなく、イエス・キリストが共にいてくださる。
その日常がただうれしいのです。