今日は聖約教団の総会でしたよ。
議事はしゃんしゃんと進み、すべて済ませてからみんなでお弁当を食べて帰りました。
今日は神戸教会の代議員さんたちと吉備教会の代議員さんたちでランチにしましたよ。
報告の時に津山教会の信徒さんたちが挨拶されたのですが、「これからは日本聖約キリスト教団の津山教会として・・」というフレーズがありました。
私はそのことばの重さを感じましたよ。
県北の津山教会は、地理的要因などによりかつては聖約教団とのつながりを感じにくい時代もありました。
しかし様々な出来事があり、特に牧師がいなくなってからは、教団中の牧師が毎週の礼拝に駆けつけ、祈りが集中しました。
その結果、津山の信徒さんたちは聖約教団の一部であることを喜びをもって感じるようになられたのです。吉備教会も似たところがあるように思います。
千葉の浦安教会の信徒さんからも声をかけていただきました。スウェーデンのミッショントリップやNSD2をきっかけに、浦安の青年たちが岡山を訪れることが増え、最近ぐっと距離が縮まっているのです。
会議は苦手な私ですが、今日の総会はなんだか楽しい集いに行ってきたような暖かな思いになって帰ってきたことでした。
吉備の代議員のMotoちゃんとRieちゃんと一緒に行ったのですが、帰り道Motoちゃんのお母様のお見舞いに行けたのも、本当に感謝なことでした。
さて、3月24日はいよいよ「YMサミット」。各教会の議長たちと青年たちが、聖約教団の今後のために、腹を割って語り合うときとなるよう、準備を進めています。
「ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせず、むしろ励まし合いましょう。その日が近づいていることが分かっているのですから、ますます励もうではありませんか。」
ヘブル10:25