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ミッショントリップ7日目/たいちゃんの日記「信仰による成長」

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。大世です。

 ホストファザーのホーカンにおやすみの挨拶をして、これから寝るところです。

 でもその前に、今日の出来事とここまでの歩み、そしてつらつらと考えていることなどを分かち合いたいと思います。内容は少し(かなり)ボリュームがあるかと思いますが、ぜひ読んでください。

 今日はまず、UCS(Uniting Church of Sweden)という、3つの団体が合同してできた教団の本部を訪問しました。

 イェーラルドから教団やスウェーデンの動向・現状を教えていただいたり、マグヌス、ユアンたちから教会がどのように若者への働きかけをしているのかをレクチャーしていただき、活発に議論を交わすこともできました。

 UCSの前身となるMCCSは世界各地に宣教師を派遣し、私たち日本聖約キリスト教団を設立してくださった団体です。今もその流れを引き継ぎ、現在も15人の宣教師を率いつつ伝道を行っている、とのことでした。

 

 彼らのこのすてきな働きのおかげで、今の私たち、そして私の信仰があるのかと思うと本当に感動しました。時に迫害され、危険な中にあっても、真理の福音を宣べつたえるために生涯をささげた人がいたこと、そして今なおいること。感謝なことです。

 

 一方で、スウェーデンのかかえる現状、すなわち少子高齢化や若者の教会離れに伴うクリスチャン人口の急速な減少という課題も知りました。

 

 「アクティブに」教会に通っている人は全体の約5%、スウェーデンの人口は1000万人なので、アクティブなのはわずかに50万人。なんと日本のクリスチャン人口を下回るとのことでした。

 

 「歴史的に宣教を行ってきたスウェーデンを含む我々ヨーロッパは、今や宣教活動の『メインフィールド』です。」グンナルの言葉です。

 

 長期間的にも、短期間的にも、乗り越えなければならない課題はたくさんありそうですね。 

 ですが、たくさんのことも同時に学びましたよ。そのなかには、自分たちにできることもあるように感じました。それは、学び、人間関係、経験、そして教会への参画などを通じた若者の信仰育成です。

 簡単にいえば、若者の「場」を作る(増やす)ということです。

 一人ひとりが主体的に考え、学び、分かち合い、働きを全うしていく場を作ること。上からではなく横の繋がりをつよめること。はっきりとした目的と意思を持って教会にくること。

こういったことは私たちも今よりもっと充実させられることかもしれません。

 長い目で見たときに、これは一人一人の信仰の成長にとどまらず、必ず教会やキリスト教の発展につながるだろうなと、頷きながら話を聞いていました。

 持ちかえって、しっかりシェアしていきたい内容のひとつです。

***

長くて面白くなかったかもしれません!ごめんなさい。斉藤先生がイイ感じにすてきな写真を入れてくれると思うのでそれを楽しんでください!(寝落ちしておいて、そんな注文を!:by 斉藤)

 

午後はストックホルム宮殿の鑑賞、エバのお姉さんのモニカとご主人のマルコのお宅でご飯と続きました。

 すずかちゃん、まなえちゃんがシナモンロールを作ってくれました。(多分ここに斉藤先生がおいしそうな写真を入れてくれる!!!↓↓)

 城も街もほんとに美しいし。

 スウェーデンの人たちはみんなが暖かいし。

 みんなの作ってくれるご飯は本当においしいし。。。

 …スウェーデンにずっと住んでいたいです。

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 本当に本当にスウェーデンの人たちはすてきな人たちばかりです。日本から来たというと旅の疲れを気遣ってくれます。朝会うとき決まって、よく寝れた?と聞いてくれます。別れ際にはハグをして、一日の無事や幸せを祈ってくれます。

 

 この数日間、いろんな人と話をしてきました。聖書のこと、信仰のこと、家族の救いのこと、また選挙のこと、性的マイノリティー問題や男女平等について、あるいは恋バナとか、仕事のこととか。

 話が飛び飛びですみません。

 私は今回のミッショントリップが実は二回目です。

 3年前、シカゴへのミッショントリップにも参加しました。

 あの時は、自分は最年少で、唯一の男子で、まだみんなにも溶け込みきれてなくて…なにより、人と話すのが苦手でした。

 話しかける勇気がなくて、自分だけなぜか距離を感じてしまって、余計話せなくなる。すごく情けないことなのですが、最後の夜、祈祷会の時間を持ったあと、1人くやしくてトイレで座って泣きました。自分はここでなにを得たんだろう、振り返ってみた時に、なにもできなかったなって。

 なので次海外に行くことがあれば、絶対に、できるだけ話そうと決めていました。だって今その瞬間にしか、その人と話すことはできないということに気づいたから。

 英語をたくさん勉強しました。バイトで話す勇気や自信も少しずつつけることができました。

 

 だから本当にうれしいんです。

 自分から知ろうとする時に、彼らはそれ以上のことを伝えてくれるから。きれいな目でまっっっっすぐに見つめながら、その人生をシェアしてくれるから。自分のこともたくさん知ろうとしてくれるから。

 3年前の悔しい思いが、今回のミッショントリップをより豊かなものにしてくれています。

 

 残りの数日間もしっかりと後悔のないように歩んでいきたいと思いますし、神さまにそう求めていこうと思います。

 

 長くなりました。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 残りの歩み、帰国したあとの歩みも神様のみちびきに期待しつつ。

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