今日は「子どもクリスマス」でしたよ。今日の記事は吉備教会の青年、カオリンに書いてもらいました。
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多くの子ども達が来てくださって、とても良い時を過ごすことができました。
こんなにも多くの子ども達がくるとは思っておらず、驚きました。
私達が予想していたのを超えて神さまはこんなにも多くの人たちをこの教会へと呼んでくださいました。
この子どもクリスマスの前日からこのクリスマス会のことを楽しみにしている子どもたちのことを聞いていました。そのことを聞くだけでも嬉しく思いましたが、今日も配ったチラシを大事に握って来ている子どもたちを見ました。
本当に教会のクリスマス会を楽しみにしてきたんだな、というのが伝わってきました。
人数が予想していたよりも多かったので、クリスマス会が始まる時点でお菓子のプレゼントもケーキも足りない状態からのスタートでした。でも「足りない、どうしよう」という不安は一つもありませんでした。心の中に平安があり、私も楽しく子どもたちと子どもクリスマスを過ごすことができました。
神さまがこの人数の人たちを教会に導いてくださったのだから「神さまがきっと足りるようにしてくださるだろう」と思えました。
子どもたちだけでなく、神さまはスタッフとして教会の方々も集めてくださり、その方たちが機敏に対応してくださったので、お菓子もケーキも1つ1つが満たされていきました。とても感謝なことです。
神さまはいつも満たして続けてくださる方。これは今日の子どもクリスマスだけではなく、いつもあることなんだよな、と改めて思いました。
私も小学生の頃に、このクリスマス会をきっかけに初めて教会に行きました。
いつもこの時期になると思い出します。初めて教会に行き、初めてイエス様のことを知り、初めて自分自身が愛されていることを聞いたあの頃を。
今日来た、家族や子どもたちもこのことを知って帰って行くんだな、と。
そう思うとうれしく思います。
今日という日をひとりひとりの方々と過ごせたことを感謝します。
この出会いにも感謝します。
今日、蒔かれた種一つ一つが芽を出すことを願います。
「イエスは言われた。『わたしがいのちのパンです。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。』」
ヨハネの福音書6章35節