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泊りがけの牧師会は、やはりいいときでした。
うわべの仲良しを越えて、普段お互いの気になっていることなども、いろいろと語り合うことができましたよ。
それは、同じキリストに愛されているから。そして、同じ働きに遣わされているからですね。
お互いの良さ（賜物）を認めあい、互いの欠けを補う合うことで、私たちは最善の働きをすることができます。
普段は違う教会で働いていても、私たちはやはりキリストにあってチームなのです。
牧師のお泊り会では、最後に聖餐式をするのですよ。
同じキリストによって、それぞれの持ち場にまた出ていくのだな、と思わされるひとときです。
「ですから、あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい。私たちはからだの一部分として互いにそれぞれのものだからです。」
エペソ4:25
