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Minecraftとカタン!

· いい一日でした

 土曜日、子どもたちや青年たちが遊びに来たのですが、私も一緒に心ゆくまで遊びましたよ。

 小学生くんとはMinecraftをマルチプレイで遊んだのでした。

 利発だけどおっちょこちょいの彼は、ワールドの中でもやっぱりそのままで、私は一緒に鉱石を掘っていて、幾度もツルハシで殴られたのでした。

 でも、二人で家を建てるのはなんとも楽しくて、リアルな世界ではできない作業をバーチャルで体験できるのは、時間を忘れる楽しさでした。

 しみじみといいゲームですよね、Minecraft。

 20代の若者たちとは、ボードゲームの「カタン」をついにプレイしました!

 めちゃくちゃおもしろいとは、いろんな方から聞かせれていたのですが、ルールを理解するまでがちょっと大変、という印象があって、なかなかプレイできずにいたのです。

 4人プレイという人数のしばりとか、プレイ時間がある程度必要、というのもあって、ついSkip-boやその他のゲームを選んでいたのです。

 きちんと説明書を読みながら取り組んでみれば、ルールはさほど難解ではありませんでした。モノポリーのような個人交渉の楽しさと、勝つための道筋の豊富さ、「盗賊」ルールでバランスがばっちり調整されていたり、と「こりゃ良くできたゲームだね!面白い」という印象でしたよ。二回目が楽しみです。

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 若者たちとのコミュニケーションに「遊び」の要素は不可欠ですよね。

 本気で一緒に遊ぶ、というのが子どもたちとの関わりにおける一種の「礼儀」だと思っています。なので、しっかり楽しく遊びましたよ。

 

 「せんせい!そんなに大人げない人だったの!!」とやや強くなじられたりしましたが、きっとさらに親しくなれた、はず、で、す。